親子でプール、我が家のメリット。
限りある時間の中、
休日は特に貴重です。
その貴重な休日を、我が家は親子プール時間に充てることが、よくあります。
スイミング入会前から、行っていましたが、入会後も続けています。
最大の目的は、勿論!
「娘の身体を強くすること」です。
・心肺機能向上、
・全身の筋肉の偏りのない発達
・喘息発作が出にくいスポーツ
・水圧を受けながら運動する事で喘息 の改善が期待できる
これらの、娘にピッタリのメリットが揃っているならば、親からもプールの時間を、娘に提供したいと思ったのです。
最大の目的以外にも、様々なメリットがあるので、続けられています。
・親の運動不足解消
→アラサー夫婦、頑張ってます。運動が好きなので、苦になりません。
・父娘のスキンシップ
→抱っこやおんぶで水中歩行したり、娘が背中に乗って主人が泳いだり、
平日に出来ない、コミュニケーションが取れています。
特に水中での娘とのスキンシップは、私でも癒されるので、主人の幸福感は高いと思います・笑
・費用対効果が高い
→比較的、短時間で豊富な運動量が得られますし、費用もさほどかからないので、有難いです!
・雨の日も、寒い日も運動出来る
→冬もコツコツ、親子プールは続けました。寒いけど、極寒の中で公園遊びより良いです・笑。
寒い日に沢山外遊びをすると、少し気管支が苦しくなりやすい娘も、プールは大丈夫なので、嬉しいです。
・家族全員で娘の喘息・虚弱な身体に向き合うきっかけになっている。
→親子プール時間は、楽しむ事が目的で練習とは呼べる内容ではありませんが、プール後は「あー、きっとこれで、身体がまた強くなったね!」なんて、親は声をかけています。
プラシボー効果も大切だと思いたいです!!
・娘が自分の努力で、「強い身体を手に入れた」と思って貰いたい。
→朝晩の薬・吸入も、もちろん頑張っています。しかし、これは与えられたものを、「受け身の努力」で続けているだけ。
娘が、「掴みに行く努力」を続けて、実感出来たら、とても良い経験になると思うのです。
娘は「体調不良で、参加出来なかった悔しさ」を、何度も経験しているので、薬を続ける意味・スイミングに通う意味をしっかり理解しています。
スイミングが楽しく続けられる様に、
親として出来る限りのお膳立てをしてあげたいのです。
最後のは、メリットと言うよりも
願望が強いですが・笑
メリットがたくさんあるので、親子プール時間こそが、「貴重な時間」になった我が家です。
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