病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

親子でプール、我が家のメリット。

限りある時間の中、

休日は特に貴重です。



その貴重な休日を、我が家は親子プール時間に充てることが、よくあります。


スイミング入会前から、行っていましたが、入会後も続けています。




最大の目的は、勿論!

「娘の身体を強くすること」です。




・心肺機能向上、

・全身の筋肉の偏りのない発達

・喘息発作が出にくいスポーツ

・水圧を受けながら運動する事で喘息 の改善が期待できる



これらの、娘にピッタリのメリットが揃っているならば、親からもプールの時間を、娘に提供したいと思ったのです。



最大の目的以外にも、様々なメリットがあるので、続けられています。




・親の運動不足解消

→アラサー夫婦、頑張ってます。運動が好きなので、苦になりません。



・父娘のスキンシップ

→抱っこやおんぶで水中歩行したり、娘が背中に乗って主人が泳いだり、

平日に出来ない、コミュニケーションが取れています。


特に水中での娘とのスキンシップは、私でも癒されるので、主人の幸福感は高いと思います・笑



・費用対効果が高い

→比較的、短時間で豊富な運動量が得られますし、費用もさほどかからないので、有難いです!



・雨の日も、寒い日も運動出来る

→冬もコツコツ、親子プールは続けました。寒いけど、極寒の中で公園遊びより良いです・笑。

寒い日に沢山外遊びをすると、少し気管支が苦しくなりやすい娘も、プールは大丈夫なので、嬉しいです。




・家族全員で娘の喘息・虚弱な身体に向き合うきっかけになっている。

→親子プール時間は、楽しむ事が目的で練習とは呼べる内容ではありませんが、プール後は「あー、きっとこれで、身体がまた強くなったね!」なんて、親は声をかけています。


プラシボー効果も大切だと思いたいです!!




・娘が自分の努力で、「強い身体を手に入れた」と思って貰いたい。

→朝晩の薬・吸入も、もちろん頑張っています。しかし、これは与えられたものを、「受け身の努力」で続けているだけ。



娘が、「掴みに行く努力」を続けて、実感出来たら、とても良い経験になると思うのです。




娘は「体調不良で、参加出来なかった悔しさ」を、何度も経験しているので、薬を続ける意味・スイミングに通う意味をしっかり理解しています。



スイミングが楽しく続けられる様に、

親として出来る限りのお膳立てをしてあげたいのです。



最後のは、メリットと言うよりも

願望が強いですが・笑




メリットがたくさんあるので、親子プール時間こそが、「貴重な時間」になった我が家です。