親子プールで実感、娘の性格。
娘、4歳7ヶ月。
一人っ子だからか、元来持って産まれたものなのか、親の躾なのか、親の力量不足なのか、複合的要因なのかは、分かりませんが、
一筋縄ではいかない、性格の持ち主です。
我が家は、
私とリンor主人とリン、の組み合わせでよくプールに行きます。
1レーンのみ、親子用に開放して下さっているプールで、滑り台などの遊ぶものはありません。ビーチボールや浮き輪も使用禁止。
そのプールにて、準備体操をする意味や、コースの逆走・割り込みはいけない事を何度も教えました。
リンがこのまま進むと、ぶつかりそうな時は、親が泳ぎ中のリンの進路を変えて誘導します。
→ハイ、ここで彼女はめちゃ怒ります。
自分の思い通りに動きたい、
邪魔されたくない、
自由にさせて欲しい、
リンのカラダ全体からは、そんな活気が漲っています。
いつも比較的空いていますが、
暑くなってからは、人が増えてきました。先日は3才〜小2位までの親子連れが、入れ替わりで5〜6組。
いやー、みんなお利口さんでございますわ。親の話を聞いて、練習しにきています。
リンは、練習したい!進級したい!って言うけど、全然しません。笑
背泳ぎや、平泳ぎの真似事をしてみたり、バタフライもどきで溺れかけたり、息継ぎクロールをしたがって犬かきになったり。
自分がコーチ役、親を生徒役にして泳がせたり・苦笑。
全然、親の台本通りにいきません。
いつもの事ですが・涙。
でも、わたし、独創的・チャレンジャーだなぁと感じていて、そんなリンも大好きなんです。
先生やコーチの指示を聞けているのは知っているから、(ご迷惑をおかけしている部分は多いと思うのですが。)
親の言うことをは、聞き流すくらいでも、もう良いやー。って、イライラ沢山しますが、リンと居るとそう思えてきます。
だって、失敗して、困って、痛い目を見ないと本当に分からないタイプなんです。
でも、人に迷惑をかけるマナー違反は許しません。
リンの良い所を伸ばし、
良くない所はちゃんと教え、育てる事の難しさを感じています。
気の強さを、良い方向に。
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