スイミング、ギャラリーで聞こえるママの愚痴。
娘のスイミングをギャラリーにて見学していると、ママ達の会話が聞こえてきます。
ママ友同士で見学→入会するケースもあるみたいで、井戸端会議・お菓子交換・お茶タイムになっている方々もいらっしゃいます。
席を確保しあったりしているのを見ていると、すっごく面倒そうだなぁと思う私は、、、
昔から単独行動が好きなキャピキャピ女子の輪には入れない部類でした・笑
隣接されたカフェから、揃ってアイスコーヒーを買って、見学するギャラリーに向かう集団を見ていると、あのメンバーの全員が本当にコーヒーを飲みたいのか?
はたまた、足並みを揃えているだけなのか?
ふと、考えてしまう私は、、
捻くれてますね・苦笑
先日、前々からなんとなーく、私が苦手なオーラを纏っていると思っていたママさんが盛大に愚痴っていました。
・aコーチの補助的な役割の、bコーチは何の役にも立たない
・bコーチの指導時間は無意味だから、時間の無駄、月謝の無駄
・bコーチになってから、子供の上達が遅い気がする
・aコーチと組んで楽してるんじゃない
と、ベテランaコーチに及ばない、若手のbコーチに対して、まくし立てるようにキレ口調で話していました。
隣にいたママ友とはかなり親しい様でしたが、
その方はあまり、bコーチにそうは思っていないみたい?あまりスイミングには熱心ではないのか?相槌も適当な感じでした・笑
勿論、コーチの良し悪しはあると思いますが、bコーチの様な若手が育つのも大切です。
確かに指導力には欠けますが、だからこそaコーチと組んでいる訳ですから、目をつぶってあげても良いのにと感じてしまいました。
私自身の仕事が、クライアントから選ばれたり、自分が商品となり先輩と比べられたりする事が日々当たり前にあり、若い頃は苦い経験も沢山しました。
先輩の補佐なのに、補佐としてさえも不十分で、それでも現場に立ち続けなければいけない辛さも分かるつもりです。
bコーチ、頑張って!と思いました。
それにしても、周りに聞こえるような大きな声で愚痴を言うのは、私は嫌だなぁ。
苦手なオーラ、やはり当たりでした・笑
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