練習会3日目、上達と悔し泣き。
3日間の練習会が終わりました。
娘はとても上手になり、伸びやかに進み、苦しく無さそうな平泳ぎになりました。
1日目とは全然違う泳ぎに、見ていて感動しました。
コーチの方のテンポがよく、飽きさせない練習で凄く楽しそうでした。
練習会の最後に、評価用紙を貰えるのですが、
娘の平泳ぎは「あと、ひとがんばり」でした。
コーチとは直接は話していませんが、娘が言うには、息継ぎと手をかくタイミングがあっていないようで、そこを何回か注意されているけど直せていないと言われたとのこと。
そうなんだー!!
私には全然分かりませんが、綺麗で楽な泳ぎをしっかり身に付けるには大事なことなんですよね。
娘が控え室に戻ってくると、何とも言えない微妙な顔をしていました。
ちょっと悲しんでいる様な、でも怒っているような顔でした。
悔しかった?と聞くと、目がウルウルしていました。
でも、そっから着替えてから外に出るまではニコニコ。
駐輪場で2人きりになった瞬間に、大きな声で泣き始めました。ちょっとビックリです!
悔しかった!悔しかった!
合格したかった!大変よくできました!って言われたかったよー!!!
こんな風に悔しがるのは初めてです。
集中練習だったし、上手くなっていたから、手ごたえを感じていたのかな?
悔しい気持ち、大事だよね。
週末はプールに行って、練習したいそうなので叶えてあげたいと思っています。
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