病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

スイミングに問題児君がいました。娘の反応は?

ある日のスイミングの事。


娘の隣になった、小学生低学年と見られる男子がなかなかのヤンチャボーイでした。



ビート板バンバン振り回し、

プールサイドをふざけながら走る、

娘を含め、前後左右の子達にも、ちょっかいを出していました。



「あら、やんちゃな子がいるわ。娘や周りの子が嫌な思いをせずに、練習出来るかしら?」と、気になって目で追いかけていました。



幸い、同じレベルになって騒いでしまう子はいませんでした。



娘は、刺激的なヤンチャボーイの隣でなかなか楽しそう。



ヤンチャボーイが、娘をツンツンしたりビート板でペシッと小突く仕草をするので、イラッとしましたが、手加減をしながら優しくは出来ているので、

気持ちは優しい子なのかな?と思いました。



プールのお水を口に含んで、ブーッて飛ばすことを2、3回した所で、男性のコーチからお灸を据えられていました。→その後は真面目に取り組んでいました。



やんちゃボーイ君の親御さんは、見学に来てるのか気になりました。

悪い子じゃなさそうだったけど、衝動的なんだろうなぁと思いました。




娘にも、少しその様な面があるので、

親として考えさせられました。



その日の夜、彼がやっていた行動について、娘が嫌な思いをしなかったか気になり、それとなく聞いてみました。



「嫌じゃなかった?」と聞くと、

おうむ返しになりそうなので、



「今日のお隣の男の子、はしゃいでたねー!リンは仲良しさんなの?」と聞きました。



「あの子、ふざけてコーチ怒ったよ!周りの小学生のお姉ちゃんも怒ってたよ!」



「リンは、あの子の隣でどうだった?」と、聞くと



「笑わせてくれるから、順番遅れそうで楽しかった!」・・・た、楽しかったんだね。。



「あとね、困った事があったんだよ。お水お口からブーしててね、リンもやりたくて堪らない気持ちになったんだよ!!」・・・そ、そんなこと思ってたんだ。。



やんちゃボーイの行動について、とやかく言うことはせず、



プールサイドは走らない


お友達にちょっかい出さない


ビート板舐めたり噛んだりしない


鼻をかみたくなったり、口に含んでしまったお水はプールサイドか水道に行って処理する



いつも、言ってる事を

再度話しました。



娘の、お水を口からブーしたい願望は、彼女の自制心が働いてくれて良かったです・苦笑



色んなお子さんがいます。

流されないで、集中出来る子に育って欲しいです。