「リンが丈夫な子だったらな」と、思う気持ち。
お盆が終わり、日焼けした保育園のお友達がなんだか逞しくみえます。
リンもそれなりに日焼けしていますが、
今月もセーブしながら遊んでいますから、それ程でもありません。
去年も一昨年も、日焼けしたお友達を見て、少し物悲しくなった事を思い出しました。
リンが丈夫な子だったら、海へ川へ私はドンドン連れて行くでしょう。
疲れ果てると咳が始まりやすい、、なんて事が無ければ真っ暗になるまで遊ばせることでしょう。
もっとお出かけしたいな、
咳にビクビクしないで過ごしたいな、
持病なんて無くて、アレルギーも無くて、何を食べても大丈夫で、風邪をひいても直ぐに治って、、そんな子だったらもっと違う世界があるんだろうな。
ドタキャンが申し訳ない気がして、お友達を遊びに誘うのに躊躇なんてしないのかな。
旅行の予約も気軽に出来るのかな。
無い物ネダリではなく、
今ある世界を、現実を、楽しみ、良い方向にしていかなきゃいけないけど、直ぐにはでない成果をじっと待つのは辛いなぁ。
「リンが丈夫な子だったら」と、何度も思ってきたこの気持ち。
私の大変さは一時的で、直ぐに忘れてしまうものだけど、
1番悲しい気持ちになってしまう理由は、「もっとさせてあげたい事があるのに、出来ない・諦めてしまう」事なんですよね。
来年の夏は、今年よりいっぱい遊びたいね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。