病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

「走ってはいけない」は、2歳児でも教えるべきだと思います。

私はひとりっ子の子育てしかしていないので、

2人以上を育てている方の大変さ、感じた事がありません。



ですが、スイミングの見学スペースで放置されて走り回っている2〜3歳児は正直言って、もの凄く可愛くない、マナーを守っていない、邪魔な子供だと思います。



お兄ちゃんお姉ちゃんの習い事に付き合う下の子は大変ですよね。飽きちゃうし、眠い時間だし。



でも、スイミングの見学スペースは走ってはいけない公共の場所だと、私は思っています。



いつも、3人くらいの子が奇声をあげて、

全力ダッシュしています。



親が誰なのか、分からないくらい、その子達を全く見ていません。



私は、この子達はマナーを教えて貰えない、可哀想な子だと思っています。



2歳だから良い?子供が飽きちゃうから仕方ない?そんな事無いと思います。



妊婦さんや、ヨチヨチ歩きの子もいます。

ホントに危険です。



以前も愚痴ったことありますが、最近その子たちが少し成長して、更に動きが危険だから、親たちに怒りを感じます。



一生懸命、あやしたり、外に出て気分転換させてるママ達はいっぱいいるのにな。



娘も、なかなか公共の場での「走らない」が守れません。でも、それは私といる時だけらしいです・笑



おじいちゃんおばあちゃんの時は、「お母さんが言ってた!」と、ちゃんと守ってくれている事を知って、嬉しかったです。



スイミングの見学スペースも、

「走らない」「リンは小さいお友達とは違うよ、走らないよ」「お母さんは、ここは走ってはいけない場所だと思うよ」と何度も話しています。



しょっちゅう興奮しちゃうけど、何度も何度も話しています。まだまだ出来ないけど、私はうるさく言い続けていきます。



小学生にもなれば、身体も大きくなり、あんな狭いスペースでは走らなくなるでしょう。

つまり、いつかは走らなくなる。



でも、公共の場でのマナーを教えて貰えなかった子は、走らなくなっても、大きな声をあげたり、ゲームの音がうるさかったり、他人に配慮出来ない子になると思います。



まだまだ、衝動的でワガママで、どうしても走りたい子は止められません。



ママが下の子を連れて、外に出てしまったら、上の子は泳ぎながらも寂しい気持ちになるのかも知れません。



娘が2〜3歳の時は、本当に酷かったです。

走らない事を注意すれば、癇癪でひっくり返りました。走るのを止めるの、大変でした。



公共の場に行く前に、いつも走らない約束をするのに、秒殺で破る娘が憎かった・笑




どうしたら、走らなくなるか、分かりません。でもね、1つ言えるのは、



放置をするな!ってこと。

あんだけ走り回って、角から飛び出して、転がりまわってる真っ最中の中、親を探したくなって見渡しても、誰が親だか分からないって。。。




あの走り回ってる子達のママとは、

絶対気が合わない!!と、確信めいた気持ちを持っています・苦笑