病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

かかりつけ医を変えてから半年が経ちます②

変更後のかかりつけ医のデメリットは、

・車のない我が家からは遠い

・超悪天候はタクシー

・時間予約をしても待つ

・家から遠いので病院で待つしかない



以前、お世話になった時にも良さそうな女性の先生だなぁ〜と感じたのと、



職場の先輩の息子さんが、鼻炎・喘息で幼児期に沢山のフォローを受けたとのお話を伺ったからです。


その息子さんはもう成人されていますが、

鼻炎の悪化からの喘息を防ぐため・花粉の時期からの喘息を防ぐため、色々処方があったよ!との事。



先生は60代のため、失礼ながらも知識のアップデートが気になったのですが、先輩の話を伺うとアレルギー児への対応・処方が期待できるなぁと感じました。



そこで、インフルエンザ直後の(インフル診断は休日診療所で判明)案の定、咳がめっちゃ出ていて、痰がゴロゴロ鳴りまくっている娘を連れて久しぶりに、新かかりつけ医の元へ受診をしました。



まず、看護師さんが問診をしてくださり

手書きで書いた問診内容が、先生のPCに飛ぶ様になっています。



そこで、今回のインフルエンザの事とは別に、今後こちらをかかりつけ医にさせて頂きたい事をお伝えしました。



旧かかりつけ医のお考と、

アレルギー定期受診の病院のお考えが違うので、方向性が違う2つの病院を続けるのにも違和感がある事もお伝えしました。



すると、看護師さん・先生が顔を見合わせながら旧かかりつけ医の先生のことを、

「〇〇先生の喘息治療はそうみたいね、聞いているわ」と仰いました。



決して、悪い言い方をされた訳ではなく

そこがまた好感を持ちました。



「アレルギー・喘息、ここで診れます。私もこの人の事をこれから知っていく必要があるわ、どんな時にどんな症状がでるか傾向がみんなあるからね、よろしく。」と、言って頂きました。



娘はインフル真っ只中、

ちなみに私もインフル真っ只中でしたが・笑



心は晴々!これからここに通うぞ!と決意した日となりました。



通院はやはりちょっと大変ですが、

自転車で15分あれば着きますし、院内でもまあまあ待てるようになってきたので、随分楽です。



これが、2歳前後ならキツかったと思います。




別に、かかりつけ医を変えたからと言って、娘の身体は強くなりませんが・笑



説明を受け、意味のある処方をして貰えるだけで随分と気持ちが違います。



「これはアレルギーの咳だね」と、喉鼻に異変が無いのに数日乾いた咳が続いた時などに、アレロックなどの薬を処方されてピタリと収まる事も何度かあり、



はぁ〜こんなバージョンもあるのかと勉強になります。



旧かかりつけ医の先生にも、何度もお世話になりました。娘が丈夫な子なら普通に通ってたと思います。この先生の元で、吸入ステロイドの喘息治療をしている子も何人か知っています。



娘は、先生の治療対象に入らなかったけど、

アレルギー定期受診の病院では治療対象に入りました。


あのままもっと悪化したら、結局は旧かかりつけの先生の元で治療対象になっていたのかも知れません。



今のかかりつけ医にかかっているのも、私の自己満足かも知れないですし、やはり根本は娘の身体が強くなることが1番大切です。




しばらくは、かかりつけ医・アレルギー定期受診の病院からのバックアップを受けながら娘の体調管理をしていくつもりです。



完。