病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

娘の肌ケアだけには自信あり➀

何か母親として自信があるものは?

と、聞かれたら。


私は、

・肌のケア

・外遊びで自分もめちゃ動ける


この2点を答えます。

他の能力が少ないもんで・苦笑



アレルギー児として、当たり前の様に肌が弱い娘。



娘の肌ケアでは、


保湿は、

・ヒルロイドクリーム

・ヒルロイドローション

・ワセリン

を塗り分けています。



薬は、

・汗疹の薬(非ステロイド・ステロイド)

・痒みやかぶれがでた時の薬(非ステロイド・ステロイド)

があります。


暑い時期は毎日汗疹なので、薬が手放せませんが、他の時期は落ち着いています。



基本の肌ケアは、

親子で通う皮膚科の先生からも、

アレルギー定期受診の先生からも、


「泡だてた石鹸で優しく洗って、しっかり保湿をして、薬はそれから塗る」と言われています。



当たり前の事だと思うのですが、

実は私はこれを実行していなくて、


基本的に顔も身体も、石鹸洗いを最低限にしています。


シャンプーは石鹸シャンプーとお酢を使っていますが、こちらも毎日は致しません。季節や砂まみれ具合で決めています。



これには大きな理由が2つあって、


一、引越し前に私が通っていた皮膚科の先生から、「毛穴が見えるようになる小学生後半くらいまでは、乾燥肌の子は石鹸洗いは毎日じゃなくて良いですよ。」


と、言われたからなんです。


薬を塗っていたら、その残りを石鹸で洗い流さないと更に肌荒れに繋がるとも聞くし、どうかな?と思っていました。



やはり、アレルギー体質の子の肌ケアに対して、病院として冊子も作って配布しているアレルギー定期受診の病院のセオリー通りにしようかとも考えていました。



しかし、娘の肌の様子を見ていると、石鹸を毎日使うのは、必要な皮脂を落とし過ぎている様に思えたんです。



二、私も石鹸で毎日洗うのはキツイんです!!


私もとても肌が弱いんです。石鹸で毎日全身洗ったら干からびます・笑


皮脂分泌が多い場所などだけ、ポイントで石鹸を使っています。


髪の毛はお湯洗いはしますが、石鹸シャンプーを使うかはコンディションで決めています。



顔は、私は毛穴ありまくりのおばさんなので、もちろん石鹸は使いますが!



この2つの理由があって、

娘の肌ケアは、石鹸仕様を抑えています。



つづく。