病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

娘がモジモジして、爪を噛む時。

割と環境の変化に対応するのが早い娘。


学年が進級したり、担任が変わっても、表向きはあまり変化なく楽しげに過ごすタイプです。


反動で、おもらし・おねしょ・酷い癇癪などが家でのみ出たりしますが、食欲不振やメソメソしてしまう事はありません。



叱られても、スコーン!と、すぐに抜けてしまうタイプでもあります。



そんな娘が、最近モジモジして爪を噛んだり、泣いてしまう事がありました。



1つは、スイミングで進級したクラスでの初練習の日です。



誇らしげに初練習の準備をしつつも、「やっぱり行きたくないかも」と言っていたので、ちょっと泣くかな?と思っていました。



誇らしい気持ちと、不安な気持ち、両方なんでしょうね。



受け付けのスタッフさんや、スイミングのお友達に会うたびに「今日から背泳ぎ!」とお喋りする娘でしたが、更衣室で私と離れるときは泣いてしまいました。



でも、気持ちを切り替えて練習出来ていて偉い偉い!と、ギャラリーから見ていました。




もう1つは、スイミングの練習会の日。

たまたま幼児さんがいなく、他の子はみんな小学生でした。なんだかビシッと真面目そうな子達が多く、普段はおふざけしながら整列したり、小学生の子に相手してもらうのが好きな娘も、少し緊張した様子でした。



整列中はずっとモジモジ爪を噛んでいました・苦笑



緊張する時、よく噛んでるんです。



でも、親の顔をみたり、泳いでコーチと話してる時は笑顔なので一安心。



数日後の夜、

・爪を噛むとバイキンが入りやすくなる

・噛んだ手を、洗わないで汚いなぁと嫌な気持ちになる人もいるよ



と、サラッと注意をしました。



以前から注意はしていますが、言われてすぐに治るものでは無いと思うので、あまり責めずに何度も話していこうと思います。



娘は、「分かってるんだけど、やっちゃうんだ。新しいコーチとか、知らないお友達がいっぱいいるとやっちゃうんだ。」と話していました。



そうだよねー、モジモジしちゃうよね。

大人だってそうよ。



叱っても、ヘラヘラおちゃらけやすい娘。



優しく諭せば→ヘラヘラ、

何度か繰り返すと→騒がしくなり、

強く叱ると→逆ギレ、な展開になりやすい子です。



それは危ないよ!

それは痛くなるよ!

やめておいた方がいいよ!



と、伝えても自分が痛い目をみないと、簡単にはやめない子です。



腹がたつ反面、新しい環境に置かれてもタフな一面を見せてくれる事が多く、



モジモジしても最終的には自分から楽しみを見出して、笑顔になれる事が多く、



とても良いところだと思います。



爪噛み、少しずつ減っていくと良いです。