歯科矯正 ③開始
歯科矯正つづき。
開始時期は、長期休みのタイミングが良いですよ!とアドバイスを頂き、2年生の夏休みに始めました。
1年生の春休みでも良いし、
2年生の冬休みでも良いし、
と割とざっくりしたタイミング説明でした。
歯の抜け替わり方によるのかも知れません。
お子さんによっては、不快感や痛みで着けていられなかったり、シンドイ子もいらっしゃるそうですが、娘は大丈夫でした。
家庭では、1週間に一度のネジ回しを行う事が課せられました。→ネジ回しをして顎が広がります。
そして、食事の際に付け外し
これは完全に子供まかせです。これを忘れない様に習慣付けてもらうために、夏休み中で良かった!と感じました。
娘は直ぐに慣れてくれ、ネジ回し直後に多少の痛さがあっても「慣れると思うから大丈夫」とまで言ってくれるので、めちゃくちゃ助かっています。
数字で表せるものではないので、あくまで親の主観ですが、痛み・不快感に割と強い?感じにくい?タイプだと思っていて、それも関係あるかも知れません。
痛みに関しては、
・怪我でもあまり泣かない→怪我なれ?笑
・水いぼ治療も、いぼ治療も保育園児なのに泣かずにちゃんと出来た→分かる人には分かる痛さ・・・結構偉いですよね!?
・予防注射→意思疎通が出来る様になってからは、説明して行くも、全く泣かない。
・採血→アレルギーのため、何度かやってるが5歳くらいからは結構耐えてくれる。これは予防注射より時間も長いし、少しでも動くと危ないから寝かされて身体を拘束されてキツい。。
最近は大人と同じように、座って採血して貰えるようになりました。
不快感に関しては、
・オムツパンパンでも全く泣かない、全く教えてくれない!笑
・オムツがうんちだらけでも、ニコニコ遊び続ける!笑
と言うのが、生まれてからずーっとで(赤ちゃんの時はこちらも頻回チェックですが)
トイトレは全くすすみませんでした。笑
オムツはもちろん、服の裾や袖の捲り具合とか、水がかかったとかの不快感でも泣く子を見る度に「うちはなんて鈍感何だ」と感じました。
歯科矯正に関しても、周りでも痛い・気になるの話はよく聞くので、殆ど訴えない娘にはとても助けられています。
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