歯科矯正 ①説明
娘が、昨年の夏休みに歯科矯正を始めました。
まだ、半年弱ですが効果を実感しています。
下の歯4本は大人の歯になり、
重なってガタガタ。
上の歯は生え変わり時期で、
抜けている所があるのに、キツキツ。
素人が見ても、顎と歯のサイズのミスマッチは明らかでした。→娘は顎が小さいタイプで歯のサイズは普通だそうです。
私なりに事前に複数冊の本で調べて、多少の知識を得た状態で、1年生の秋に歯科医師の説明を受けました。
医師の説明は簡略すると以下。
・今の年齢の娘に出来ることは、顎を拡大すること
・顎を拡大して、受け入れスペースを増やす事で歯並びが整う
・最終的に大人の歯になった時にも、再度歯科矯正をする必要があるケースもある
・今歯科矯正をしたからと言って、将来的に抜歯をしなくて良くなる訳ではない
顎を拡大して、大人の歯を迎え入れるか
大人の歯になった時点で、矯正を始めるか
と言う事だな、と理解しました。
現時点で歯が溢れている娘は、顎から大きくしてあげたいな、、と思いました。
先生は事実を淡々と述べられ、強く勧められる事は皆無でした。
事前に得た知識と先生のお話には相違が無く、とても腑に落ち、疑問がしっかりと解決されていくのを感じました。
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