高熱で始まる、火曜日の朝。
本日、火曜日の深夜に帰宅した主人。
娘が起きたらしく、私もその声で起きた。
主人のシャワーについて行きたがりそうなので、静止し寝るようにうながす。
娘のレム睡眠の時に、主人が帰宅するとたまぁにある事です。
少しテンションが高く、寝付きに10分位かかったけど眠りました。
そして、数時間後の明け方4時。
また目が覚めた娘。テンション高いし、水をがぶ飲みしている。
一晩で2回、目が醒めることはまず無い。
このテンションも怪しい。
身体を触ると熱い!ハイ、39℃。
おばあちゃんにメールをし、来てくれる事を信じて、ひとまず娘を寝るように促しながら私も寝る。
5時〜6時半まで、娘も熱くて寝苦しく何度も起きる。「朝だよー!」と明るいが、テンションはやや落ちた。しんどいのだろう。
起きても良いけど、ひとまず私も体力温存。
戦いはいつだって長期化する恐れがある。
身体を横たわらせるだけでも違う。
ちらっと携帯をみると、おばあちゃんから「了解!」の一言。
よし、ひとまず仕事には行ける。
ありがたい。
そして、仕事に行けるからこそ、私は無理が重なりバテやすくなる。
暑い日が続く、栄養と休養を確保せねば。
そして、そのまま携帯で小児科の予約を取る。
17時45分のみ残っていた。良かった。
いろいろな事をぐるぐる考えながら、何度もこなしてきた、発熱した子供を見ながら支度する普段よりも忙しない朝。
仕事に行ける。行けるからこそ、小児科に連れて行くのが遅くなる。ゴメンね。
クライアントとの約束が続く仕事、当日変更はほぼした事がない。よほどの緊急でなければ出来ない。
行っても、特効薬があるような病では無いと思う。でも、早く行ってあげたい気持ちになる。
この気持ちも、今まで何度も味わった。
淡々と、出来る事をやろう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。