病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

浴衣買い直し事件、敏感肌の洋服選び。

娘の浴衣を買い直しました。


おばあちゃん(義母)に毎年甚平を作って貰っていた娘。着心地がよく、パジャマにしたり普段も着たり、夏中フル活用していました。



「夏祭りまでに用意しなきゃね」なんて、おばあちゃんが娘に話していたので、


今年も甚平を作ってくれるものだとばかり思っていました。


しかし、仕事も忙しかったのと、今年は娘も大きくなったから甚平よりも、甚平ドレス的なものや浴衣が良いのでは?と迷っているうちに可愛い浴衣を見つけたそうで、プレゼントしてくれました。



古風でとっても可愛い浴衣でしたが、

生地がしっかりしていて、固め。



洗濯を5回ほど行いましたが、娘と同じく敏感肌の私が袖を通してみても・襟を首にあててみても、うーーーん、、痒くなりそう!!



娘に着せてみると、やっぱり痒い!との事でした。



また、浴衣を見てお姉さん気分になり喜んでいた娘ですが、いざ着てみると丈の長さが暑い暑いと。。更に、動きの活発な娘にはまだ浴衣は早いなぁとも思いました。



製作生地を買うため、積み立て貯金をしてくれていたお金で浴衣を買ってくれて、


大きめの浴衣を、娘サイズにぴったり合わせて仕立ててくれた、器用で優しいおばあちゃん。



まさか、今年は買ってくれると思わず!

買ってくれるなら、一緒に行ったのに!涙



申し訳ないですが、今年は買い直す事にしました。



さて、買うにしてもネットではやはり心配。

綿100%と言っても、色々なんですよね。


求めている柔らかい素材だと、耐久は無いだろうし、袖が長いとまた暑い暑いとなるので、

今年でサイズアウトのジャストサイズを買いました。



もう、お値下げ期間に入っていて!

2000円代の甚平ワンピースを980円で買えてホクホクでした。



最初のお目当はシューラルーの浴衣

生地質もよく、可愛かったのですが、丈が長いのと袖を通して暑かった場合に、袖口が狭いので肩まで捲り上げられ無さそうで断念!



ダメ元で、しまむら・バースデーを見たら、

バースデーでは柔らかそうな素材が何点かありました!!(西松屋は赤ちゃん時代からチェックしてましたが、甚平も浴衣も娘の肌には固めでした。)



その中でも、痒みの原因になる襟や袖にレースが無いものや、袖口を捲り上げられそうなものをチェックし、

なかなか可愛い1着を見つける事が出来ました。



ホッと一安心。



これ、今日の午前中のお話です。



午後からお祭りがあったので、浴衣で行かせたくて母は貴重な1人時間を浴衣探しに行きました・笑



可愛い浴衣でお祭りが楽しめて良かったです。