病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

優しい気配り、中学生男子。

先日、娘とバスに乗っているとステキな中学生男子達に会いました。



平日の空いている時間でしたが、

バスケ部の男女達、20人以上が一気に乗ってきたため、車内は混みました。


私と娘は最後尾の6人掛けに2席分を座っていましたが、娘を膝上に乗せてひと席あけました。



隣の男の子が気付かなかったので、声をかけると、仲間に声をかけて座らせました。



すると、ハッと思い出したように

「あ、すみません!ありがとうございました!」と言ってくれました。



偉い偉い!パッとお礼が出ないとき、あるよね。思い出して言えて偉い!



このバスケ部は、女の子達の方がキャッキャしやすいみたいで、少し盛り上がり始めると、直ぐに後部座窓際の男の子が注意をしていました。



「おーい!小さい声!」

「でけーぞー!」

「うっせーぞ」


言葉遣いは雑でも、優しい口調なので、聞いていても不快に思いません。


多分、注意されている方も。



少し盛り上がってるくらいなので、全然迷惑じゃないし可愛いですが、窓際男子以外にもチラホラ注意している子がいて、みんなで気をつけているんだなーと感心しました。



終点でバスを降りる時に、注意を促す役をかっていた窓際男子くんが、私と娘に「どうぞ、先に降りて下さい!」と声をかけてくれました。



なんて、ジェントルマンなんでしょう。



娘とモタモタしちゃうと悪いから、1番最後に降りようと思っていたけど、


優しい気配りをありがたく頂き、「ありがとう、嬉しいよ」とお礼を言って先に降りさせて貰いました。




こうして、みんなで行動する中で、常識やマナー、リーダーシップや縁の下の力持ち、様々な事が形成されますよね。




私は中学生の頃、電車・バス・ファミレスではそれはまあー、ホントに、煩い!キャッキャした中学生でした。



部活の当番荷物をサラリーマンにぶつけてしまって舌打ちされたり、笑い転げて店員さんに注意されたり、しました。



思い返しすとアホ過ぎて、、恥ずかしい、、反省、、、ですが、


真面目でしっかり者の一面もありました。→ホント




みんな、色々な面があります。

子供や若い子の失敗に寛容な、良い方へ導ける毅然としたおばちゃんになりたいです。