「走らない!」を守れる様になっておくれ。
「走らないよ!」を、守れる子になって欲しいです。
現在、4歳7ヶ月。
保育園の廊下・公共の施設・スーパーなど、何故走ってはいけないのか、どんな危ない事が起きるのか、何度もなんども話して、ようやく「意識出来る」ようになってきました。
まだ、「身に付いた」とは言えません。
以前なら、注意されて逆ギレして癇癪コースもありましたが、その様な地獄絵図はなくなりました・苦笑
今、特に守れる様になって欲しいのがスイミングの見学席での「走らないよ!」です。
スイミング前に、親と一緒に見学席に寄って荷物を置いたり、お菓子を食べたり、直前のトイレを済ませたりしています。
5分〜10分程度の滞在です。
前の時間のクラスの保護者&付き添いの妹・弟なども来ているので賑やかです。
まぁ、そこで、親が大して注意をしてない子達が騒ぐ騒ぐ。
追いかけっ子していたり、椅子に立ったり、危ないです。
付き添いの妹・弟ちゃんたちは、ヨチヨチ歩き〜幼稚園上がる前くらいの子が多いので、その子たちが座ってられなくてウロウロしたり、グズグズしているのを見ると、大変そうだなぁと思います。
やっかいで、危なくて煩いのは、
「ママ友の子供同士」の付き添いの妹・弟ちゃん、推定3歳〜年中さんが、放置されている事です。
娘も、他の子が騒いでいると、知らないお友達なのに一緒に騒ぎにいきたくてウズウズしてしまいます。
社交的で衝動的な困った一面です。
仲の良い子を見つけると、走り出してしまう事もあります。
走り回らせている親御さんもいる手前、感じ悪いかも知れませんが、私はきっぱりと、
「ここは、走って良い場所じゃないよ、止めようよ!」と注意しています。
「なんで?あの子達も走っているよ?」と聞かれますが、
繰り返し、
「ここは走って良い場所じゃないよ、さっ!お手洗い行こう!」説明をし、話を切り替えます。
他所は他所、うちはうちです。
私の声は響いているでしょうが、仕方ありません。
3歳〜4歳前の娘でしたら、納得いかず「なんでなんでなんで?」を連発して、イヤイヤしたと思います。
スイミングの雰囲気に慣れたからと言って、我が物顔ではしゃいで利用してはいけません。
ここは、コーチから泳ぎ方を学ぶ場所です。
それに妊婦さんや、赤ちゃんもよくお見かけするので、ぶつかったら本当に危ないです。
大事に至らなくても、私が悲しく・申し訳ない気持ちでいっぱになります。
5歳になる頃には、出来るようになって欲しいです。
口うるさいおばさんは、信じて待ちます。
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