厳しい・怖いコーチ。
進級した平泳ぎ25mクラスのコーチは、以前に息継ぎ無しクロールクラスで担当して下さった方でした。
コーチ陣は皆さん20代〜30代に見えますが、その中では、年長者だと思います。
ポジションも、スイミングスクール内のトップの方です。
細かい指導力は分かりませんが、ピリッとした雰囲気・風格もあります。
以前のクラスで、悪ふざけていた小学生に対して、その子の両肩をしっかりと掴み、じっと目を見つめ、話をしていました。
その子はいつもふざけ気味ではありましたが、その日は周りに迷惑がかかる感じだったので、注意したんだと思います。
その子は、しゅーーん、、としてその後は真面目に練習をしていました。
何を話したかは聞こえませんが、注意のタイミング・効果ともにコーチの対応が良いなぁと私は思いました。
前回のクラスのコーチも、今回のコーチも、
子どもたちからは、2人とも厳しい・怖いと言われています。大人も教えていますが、大人には優しいそうです。
習っている近所のおばあちゃま方が、
「孫を教えてる時とは別人よ!私たちは伸び代ないからねー!」なんて笑っていましたが、大人の会員さんにはプライドもあるし、子供とは教え方が違うんでしょうね。
娘は、全く厳しいとも・怖いとも思わないようです。
そもそも、コーチの大きな声だけでも怖い子はいるみたいです。叱られ慣れてない子もいるでしょうし、元来の性格も大きいと思います。
以前、見学に行った体操教室は、親に甘えてしまえる環境だった事もあり、私から離れませんでした。
威勢のいい、若いコーチのことも怖いと言っていたので、私にはスイミングのコーチとなんら変わりなく見えますが、娘なりに思う所があるんだと思います。
基本、娘は私がいると、まるでダメ子です・笑
通っているスイミングは、とても気に入っているのでコーチにも気を許しているのかな?
多少厳しい口調などにはめげずに、相手が伝えたい事を理解できる子になって欲しいです。
平泳ぎの足は、習得が難しそうなので、今のコーチで嬉しいです!
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