病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

厳しい・怖いコーチ。

進級した平泳ぎ25mクラスのコーチは、以前に息継ぎ無しクロールクラスで担当して下さった方でした。



コーチ陣は皆さん20代〜30代に見えますが、その中では、年長者だと思います。



ポジションも、スイミングスクール内のトップの方です。



細かい指導力は分かりませんが、ピリッとした雰囲気・風格もあります。




以前のクラスで、悪ふざけていた小学生に対して、その子の両肩をしっかりと掴み、じっと目を見つめ、話をしていました。



その子はいつもふざけ気味ではありましたが、その日は周りに迷惑がかかる感じだったので、注意したんだと思います。



その子は、しゅーーん、、としてその後は真面目に練習をしていました。



何を話したかは聞こえませんが、注意のタイミング・効果ともにコーチの対応が良いなぁと私は思いました。



前回のクラスのコーチも、今回のコーチも、

子どもたちからは、2人とも厳しい・怖いと言われています。大人も教えていますが、大人には優しいそうです。



習っている近所のおばあちゃま方が、

「孫を教えてる時とは別人よ!私たちは伸び代ないからねー!」なんて笑っていましたが、大人の会員さんにはプライドもあるし、子供とは教え方が違うんでしょうね。



娘は、全く厳しいとも・怖いとも思わないようです。



そもそも、コーチの大きな声だけでも怖い子はいるみたいです。叱られ慣れてない子もいるでしょうし、元来の性格も大きいと思います。



以前、見学に行った体操教室は、親に甘えてしまえる環境だった事もあり、私から離れませんでした。



威勢のいい、若いコーチのことも怖いと言っていたので、私にはスイミングのコーチとなんら変わりなく見えますが、娘なりに思う所があるんだと思います。



基本、娘は私がいると、まるでダメ子です・笑



通っているスイミングは、とても気に入っているのでコーチにも気を許しているのかな?



多少厳しい口調などにはめげずに、相手が伝えたい事を理解できる子になって欲しいです。



平泳ぎの足は、習得が難しそうなので、今のコーチで嬉しいです!