病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

悪寒のタイミングで、足湯。

昨夜は、保育園から帰宅後に熱が出ました。

38度以上ありました。



身体は熱いけど、足が冷たく、まだ熱が上がり始める段階の悪寒症状。



ブルブル震えたり、足が極端に冷たい訳ではありませんでしたが、足先まで熱くなって、解熱にもっていけるように!!足湯を行いました。



ちょうど、眠気もきていたので、軽めの夕飯で済ませて19時にはお布団に入れました。



ぐったり、と言うよりも

眠い〜って感じな娘。



前夜は鼻づまりがキツく、何度か起きていたのでいつもより眠りも浅かったはず。

よく、保育園で発熱しないで持ち堪えました。



熱めの45℃のお湯を洗面器に入れて、お布団の外に置き、娘を寝かせます。



娘は軽く膝を曲げて寝る体勢になりますが、特別寝にくい事も無いそうです。



足をつけた瞬間から、「気持ちいぃ〜」とめっちゃ幸せそう。

足裏もモミモミしてあげると、更に嬉しそうに10秒で寝ました・笑



2回お湯を替えてから、10分ほど経ってから足を触ると、上半身のアツアツさに比べるとやはりまだ冷たいので、更にプラス2回行いました。



本人も寝ながらも気持ちいいようで、寝返りしないんですよね。



4回目、最後の足湯では暑くなってきたのか?寝返りしたそうに動いたので切り上げました。



まだ汗はかいていなかったので、上はタンクトップのまま、お腹から下はタオルケットを足までクルッと巻いて覆い被せ、更にもう一枚タオルケットをかけて温めました。




この時点でまだ9時台。

足元が温まるまでが早かったので、なかなか良い経過です。



その後、私も寝てしまいましたが、1時頃に気付いた時はぐっしょりと汗をかいていました。



まだ37.8℃ありましたが、身体は随分と熱を放散しています。これは一晩で解熱するパターンかも知れないと感じました。



不思議と、同じ37.8℃でも、上がる途中と下がる途中では身体のアツアツさが違う感じがするんですよね。



朝には平熱まで下がりましたが、いつもの元気はまだ無かったのでのんびりと過ごしました。



早めに、長めのお昼寝をしたらとーっても元気になって一安心なお休みでした。



発熱スタート!悪寒がしているタイミングで、私が診てあげられると良いんですがそうもいかない事も多々あります。



悪寒の時って、大人だって辛いですよね〜。

この時に私が居ないと、祖父母には甘えないそうで機嫌も悪いし、辛いけど辛くて寝れないしで可哀想な状態だそうです。



今回は、側にいれて良かったです◎