病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

鼻水に敏感な子に育ちました。

1歳台から保育園に通い、

鼻を垂らし続けて早4年が経ちました。



最初は、ママ鼻水とって!を使っていましたが、自分にも感染しやすそうですし、中耳炎や副鼻腔炎の予防も考えて、小児科が使っているのと同じ電動の鼻吸いを買いました。



このお陰で、娘は「鼻がスッキリする」気持ち良さを感じられる様になったのだと思います。



まだ鼻をうまくかめない1歳台に、泣こうが喚こうが使いまくりました。



泣くから、また余計に出るんですが、

鼻が詰まる事は良くないよ!不快だよ!と言う感覚を身に付けて貰いたかったんです。



友人に、小さい頃から鼻の調子が悪くて、中学生で慢性化した蓄膿症の子がいました。


今思えば、鼻炎持ちだったんだよねー、、なんて言っていましたが、鼻の形も多少変わってしまったらしく匂いも分かりづらいと話していました。



私も、小学生から花粉症でしょっちゅう秋も春も鼻を垂らしていました。



花粉コントロールも上手く出来ていませんでしたから、運動しながら・遊びながら鼻をかんでられない!!と思い、鼻水をすすりまくっていました・苦笑



耳詰つまりを起こしたり、

副鼻腔に鼻水が溜まりすぎて、圧迫して歯が痛くなってしまった事もありました!



鼻をすするのが当たり前になると、鼻に溜まる不快な感覚が分からなくなってしまい、こんな事が起きちゃうんですよね。




娘には厳しく?しつこく?執念で?笑

教え込んだので、まだ鼻水が垂れてもいない状態でも「ムズムズする!」とかみに行きます。



ベリーグッドです!!



保育園でも、3歳くらいから、

先生の方が、垂れた鼻水に気付く事がなくなりました。

全部自分でかんでるそうです。



今では、自分で鼻をかんでもスッキリしないと、電動鼻吸いをやらなきゃ!とわたしに教えてくれます・笑



まあ、こんだけ風邪を経験してればね、、上手くもなりますよね。



中耳炎・副鼻腔炎の予防になってるのか、

鼻水の喉タレを防げてるのか、不明なんですが、鼻がうまくかめず&電動鼻吸いも使っていなかったら、もっと酷かったと言う事にしておきたいです。笑