久しぶりに長引いた今回の風邪。

私の落ち度もあったと言うのに、

「またひいたの？」

「はぁ。」って露骨に嫌な顔してしまった。

生理前で自分もダルかったのもあって、イライラしてしまった。

もっともっと長引いて、頻繁にひいていた頃は、

連夜、咳のシャワーを浴びに浴び、

不快を訴えて泣くので、ずっと抱っこであやして、看病の度に超寝不足。

超寝不足のまま出勤は、やはり無理があり、私もそれは沢山風邪をひいて、微熱のまま出社したり、ゲホゲホのまま気付けば2週間も経過してたり。

あの頃、言っていた。

「またかぁ。」「はぁ。」って。

辛いのはリン、

頑張ってるのはリン、

そんなネガテイブな言葉をかけても事態は好転しないのに、自制できなくて言っていた。

私だって辛い。

私だって頑張ってる。

そんな幼稚な気持ちから出てしまう言葉です。

また、祖父母の手配か・・・

また、通院か・・・

また、週末おこもりか・・・

また、睡眠不足で出社か・・・

また、私も風邪ひくのか・・・

病弱な子を持つ働く母は、

普通の看病にプラスαの苦労があると思います。

気持ちに余裕があれば、

「風邪引いちゃったね、よーし！スグに治すよー！」

「この間の風邪から、3週間も元気だったね！ラッキー！」

「これでまた１つ免疫ついたよ！」

なんて、声をかけれるのに。

私の気持ちがブレすぎでは、リンが困惑ですよね。

反省。

プラスの言葉、嬉しい言葉、元気になる言葉、大人として安定したメンタリティで対応をするんだ。

おばあちゃんがリンの為に作ってくれた、蜂蜜大根。

大根の匂い・味があるのに、野菜嫌いのリンが美味しそうに飲んでいてビックリ！

蜂蜜レモンやマヌカハニーは、気管支が弱いリンに与えていたけど、今後は蜂蜜大根も良いかも。

私も喉が弱い&仕事柄かなり沢山喋るので、喉の負担が強いから、会社でエアコンガンガン始まった今の時期にも良さそう。

身体が弱い子の親って、民間療法とか食事・サプリ、色々と試したくなります。

アトピー商法とか引っかかる気持ち、分からなくはない。

まぁ、試したくなるだけで、

健康の三原則、「栄養・運動・休養」を軸に「成長」に1番期待しているのが現状。

やっぱり、色んな物に手を出すとキリがなくて、追い詰められてしまいそうでね。

アロマテラピーを少し取り入れる位。

蜂蜜大根は、なんだか喉に染み渡る感じが、私も心地良かったです◎

殺菌効果もあるから、これから朝晩続けてみようかな。

さほど、昨日とは変わらない様子。

元気いっぱい、食欲旺盛で何より。

１日自宅で過ごしたけど、さて明日からはどうかな。

明日は、アレルギーの定期検診で少し遠くの病院へ。

先週の様子だと、もうこれは絶対にキャンセルだと思っていたけど、

大丈夫そう。

喘息の経過や、今の悩みを相談して、

またしっかりとリンをサポート出来る様に頑張ります。