病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

小2、コロナ感染(軽症)

小2だった娘がオミクロンに感染した記録です。


某日、夜中2時に娘が「足が痛い」と言いました。1週間前に縄跳び練習を明らかにやり過ぎて、シンスプリントになっていたので、訴えられたときは、またそれかな?と思いました。


でも、娘の身体が熱くも感じました。

虚ろながらも、足を摩りながら、私も娘も眠くて一回寝ました。


更に2時間後の4時、「痛い!痛い!」と泣き喚く程の大騒ぎが始まりました。凄く辛そうな痛がり方でこんな事あるかな?と心配になりました。熱は38度出ていました。


高熱&足が痛くて、緊急な病もあるかも知れないため、夜間救急に連絡しました。


足が腫れている訳でもないし、蜂窩織炎のような感染もないと思うと伝えました。


「コロナ禍のため、熱があるなら救急車を呼ばないと病院に行けない。朝まで待てるなら待ってかかり付けに電話を。」と言われました。


ひとまず、カロナールを飲ませて

足を摩ると、しばらくして娘が寝ました。


私も眠さの限界だったため、寝ました。


3時間ほど寝て、8時くらい?

足の痛みは無くなり、微熱に下がった娘ですが微熱だけどすごーくダルそうでした。


足の痛みが無いなら、お友達にコロナが頻発していたタイミングだったので、恐らくコロナだろうと思い、足の骨などの重篤な病ではないだろうと少し安心しました。


ありがたい事に、かかり付けの小児科さんが診てくれると言うので、受診しました。


昼近くに診察して頂いた時点で、38度に戻ってました。兎に角すっごくダルそうで、まだまだあがるかなー?と思う感じでした。


昼過ぎには40度まで熱が上がりました。

ただ、足が痛いとか寝れないとかで無ければ、

熱冷ましはあまり飲ませたくないと思っていて、その晩は寝苦しそうだけど寝れてはいたので飲ませずに寝かせました。


その日の夜中から汗をかきはじめたので、

案外と解熱が早いかな?と思ったら

案の定、翌日は解熱が始まり、2日目の夜〜3日目は完全に平熱をキープできました。


咳もでてはいましたが、さほど酷くはないため、このまま急な悪化がなければ、大丈夫だろうと思える感じでした。


今まで、数え切れない高熱看病をしていますから。笑 かなり軽い方で安心しました。


ただ、コロナと言う未知のウイルスなため、様々な心配もありました。

娘も8歳ながら、怖さを感じていて「わたしコロナで死んじゃうの?」と怯えてもいました。


子供がこんな風に思ってしまうなんて、本当に怖いですし、特効薬が無い中の療養は本当に怖いなぁと思いました。


病院の皆様をはじめ、周囲の方にご迷惑をかけ、助けられて、療養を終えたことに感謝しています。