小1の親になり、少年野球を見て思うこと。
私も、兄弟も、いわゆる地域スポーツには大変お世話になりました。楽しかった!
親は送迎やお当番、親同士のお付き合いに色々大変だったと思います。
洗濯にお弁当に交通費!!家事も倍増ですよね。
でも、我が家はインドアな両親でしたので、
かなり活発目だった子ども達を、週末や長期休暇中に持て余してしまうよりは、イキイキと楽しめる場に入れてくれたのは双方にとって良かったのかも知れません。
強いチームになれば、道具やユニホーム・交通費や遠征費はやはり普通よりはかかりますが、
基本的には、地域スポーツはかなり月謝がお安いです。
娘も運動が大好き。
そう言う子は、自然と誘われる事が多いので、地域スポーツに入るかな?なんて、漠然と考えていました。バスケ・バレー・野球やサッカー、女の子でも色々出来ますよね。
ただ、親は大変かなぁ?とはもちろん思っていましたが。
しかしですね、、
小学生の親になり、改めて自分の子がもし地域スポーツをやりたい!と言ってきたら、、、
むむむむ、、むりかも。。と感じました。
今までも、何度も見てましたがね、少年野球チームの練習試合を見て唐突に感じたんです。
娘が小学生になり現実味を帯びてきたからかな。
まず、
・待機時間が長い。。
・パパコーチ達のレベルも気になる。
・監督やパパコーチ達の言葉遣いも気になる。
・解散するまでも長い。
いやいや、こんな事気になる細かい親って最悪ですよね。笑
でも、スイミングってすっごく時間通りなんですよ〜。。もちろんレースまでの待機時間はありますが、基本は伸びない・遅れない!
それに、クラブチームの運営なのでお当番的な事は一切なし。
チームの場所取りや、子ども達への引率・支持など片腕がいたらもう少し楽そうだなぁ?と見ていて思うんですが、親は出番なし。
凄く有難いんですよね。
そして、レースが終われば直ぐに帰宅。
他の子のレースが見たければ、勝手にどうぞ。
先輩のレースを見ないといけないとか、
先に帰ってはいけないとか、そんなんは全くありません。
移籍前のチームも、現在のチームも同じ様な感じです。
平日に仕事で気を張っている分、週末にまで沢山の人とコミュニケーションを取るのはちょっとキツイなぁ。。とも思ってしまいます。
パパコーチや監督さんのレベルもマチマチでしょうし、叱り方やコーチングの仕方も気になる。
地域密着で暖かみや団結力は得られると思うんですが、親としては子供に、大人なイエスマンにはなって貰いたくない。まだまだ残る古い指導法がある気がします。
お当番は運営には大事だと思っていますが、お茶出しやお菓子配りは本当に必要なのかな?
とか、捻くれた私は思ってしまうんですよね。
ものすごく頑張りたいものが見つかったら、親としてしっかりと考えたいと思いますが、
地域スポーツよりも今しばらくはスイミングを頑張って貰いたいな〜
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