病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

「先生の話はよく聞いて、でも従うかは自分が決めなさい」と、話しています。

今春、小学校に入学をする娘。


今から言い聞かせていることがいくつかあります。その1つに先生やコーチとの付き合い方。


私が把握する限り、今までの保育園の先生・スイミングのコーチには大変恵まれました。

男性保育士も良い方ばかりでした。



途中、あまり清潔感の無さそうな男性保育士が2人ほど居たこともあり、一抹の不安を覚えたこともありましたが、そういう方はいつのまにかすぐに辞めていました。



認可保育園のため、作りが考えられていて、お手洗いやお昼寝が死角になり過ぎない様になっていますし、


地域の未就学児を保育園で遊ばせる、

広場活動などもあるため、未就学児と保護者が保育中に頻繁に出入りをしたりします。



その様な環境は、働く方にとっても見られている意識が高まり、良いのだと感じます。



時折、んん?っと感じる対応はありますが、パートの先生がちょっとやらかす感じで・笑


担任の先生・看護師さん・栄養士さんの柱は常にしっかりされているので、安心してお任せ出来る5年間でした。



幸運でした。



小学校では、こうはいかない事がきっと待ち受けています。


娘には「先生たちの話はしっかり聞きなさい。でも全てが正しい訳じゃない、おかしい人もいるからね!言う事に全て従わなくても良い。おかしい・嫌だと感じたら、止めたり質問したりして良いよ。」


「もし、先生に失礼な事があればお母さんが謝るから、失敗したって良い。1番良く無いのは自分で考えることをやめること。先生や強いお友達の意見ばかりで動くこと。」



何度も話しています。



親のこともそう見て貰って構いません。

いつも、親が正しい訳じゃ無い。



自分の物差しで、しっかりと測れる子になって欲しいです。ホントに周りの大人を疑わなければいけない世の中には溜息が出ます。。