初めて選手育成コースを辞めたいと言った日③
ある日のスイミングの帰り道、
娘がa君に意地悪されているのを心配してくれた、b君とb君ママが声をかけてくれました。
さほど親しいお付き合いでも無かった方なんですが、気にかけてくれて本当にありがたかったです。
実はb君もa君に意地悪されていた経験があるそうで、その時にママに相談して、b君ママがa君はママに伝えたそうです。
ふざけが過ぎて、何度もパンチされていたそうなんですよね。
その子はa君より3つ下。
自分より小さな子に意地悪って本当カッコ悪いです。娘も同い年の子には、言い返せるけど年上の子は怖いって言ってました。
b君のママから、「りんちゃんのこと、a君のママに話してみたら?a君他でも度々そんな話が出てるんだよ」と教えてくれました。
りんは、やはり私には出て貰いたくないとの事でしたが、似たような子がいるんだと安心していました。
私もその際に、a君のママが誰なのか聞く事ができました。雑談程度しかした事が無いけど、しっかりしたママには見えました。
ひとまず、a君の素行・a君のママが誰か・a君ママに言いつければちゃんと叱ってくれる、って事が分かって、非常に安心しました。
続く。
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