スイミングは見学・体験も無しで入会しました①
昨年10月、3才10ヶ月で娘はスイミングに入会しました。
長かったイヤイヤ期のピークは過ぎた頃、
今なら習い事を始めても良いかな?と思えるタイミングでした。
3才7ヶ月から、喘息の内服薬が始まり
3才10ヶ月から、喘息の吸入が始まりました。
薬を始める期待感と、
薬にだけに頼らず、スイミングで身体を鍛えたいと言う思いが高まりました。
気管支の弱さが気になり、3才になりたて位から考えていたものの、
・イヤイヤの強いこと強いこと。
→トイレの促しを聞けず、お漏らし!なんて事が多々ある娘を習い事に連れて行くのは、かなりうんざりなミッションでした。
・保育園を沢山休んでいたこと。
→そもそも、保育園も沢山休んでいるのに習い事では無いかと。
・休みの日に、母親とずっと一緒に過ごす事を喜んでいること。
以上のことから、入会を迷っていました。
しかし、3才10ヶ月
「入会するなら、今だ! 沢山スイミングも休んでしまうかも知れないけど、薬の効果も期待して始めてみよう。」そう思いました。
スイミングを習うことは、娘の希望でも意思でもありません。私がやらせたいだけです。これは「決定事項」なんです。
私なりに娘の性格をよく考えたつもりですが、
ギャラリーから親と一緒に出来る「見学」も、水慣れクラスから始める「体験」も、
どちらも行わないで、入会してすぐに初練習をする事を選びました。
娘は、なかなかの天邪鬼。
見学で「どう?やってみない?」
体験で「次も行こうよ!」なんて、聞いても素直に「やるー!!」なんて答えは返ってきません!!笑
娘は、入会の時点で喘息の苦しさや・保育園を休む事の悲しさを知っていたので、
「薬・吸入・スイミングを続けたら、絶対身体が強くなって、休まなくなるよ!」と、沢山お話ししました。
後は、娘の活発で好奇心旺盛な性格を信じて、エイヤー!と背中を押して初練習に行かせたのです。
つづく。
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