病弱娘を健康体に!!働くママは奮闘中

保育園4年目の病弱娘は、食物アレルギーに喘息持ち。健康体になるまでの道のりブログです。

移籍先のスイミングの雰囲気。

移籍先のスイミングへ、体験に行った日の様子や感じた事を記録しておきます。



何度か今日の日のことを、娘には前もって話していました。



「体験に行くスイミングで、最初に泳ぎのチェックするよ。選手のコースに入るかが決まるから、カッコよく泳いでおいで!」と。



当日、移籍先のスイミングを目の前にした瞬間に娘が「よーーーし!頑張るぞー!!」と自分に気合を入れました。



この子、ちゃんと分かってるんだなぁと思いました。それに自分で喝を入れるなんて偉い!

選手になりたい気持ちを持ってるんだと、成長を感じました。




更衣室に入り、私と娘が持参のビート板は必要か否か話していると・・・



すっごく美人の小学生のお姉ちゃんが話しかけてくれました。



「選手コースに入るの?!」

「お名前は?」



ここでは、持参しなくていいみたいなんですが、ビート板の話から選手コースの子って分かったみたいです。




すると他の選手の子も2人が近くに来てくれました。



「え!?入るの!!私は1年生!りんちゃんは何歳?」


「わーい!仲間が増えた!」と、話しかけてくれたんです。嬉しかったぁー。



「引っ越してくるんだ。まだ、決まってないんだけど、もし選手だったら宜しくね。」と伝えました。




結局、その子達が練習まで連れて行ってくれました。プールサイドに座って話しかけてくれる様子も見れて、一安心!!



りんは、私がいると頼りますが、私がいなければ社交性もあるし割とハキハキしているのでその辺りはあまり心配していませんが、、やはり最初は大丈夫かなぁ?と、ドキドキします。



最初の泳力の見極めをするのは、選手コーチの担当の方でした。



りんが泳いでいる時に、選手の子達が集まってきて、追いかけるようにプールサイドを歩いていました。



勘違いかも、、、ですが、

子供たちの表情やリアクションが「お!泳げる!!」って話している様に見えて、ちょっと私はニヤついちゃいました。笑




いつも、選手コース担当の方が泳力チェックなのか?分かりませんが、ひとまずこの方がやって下さったお陰でスムーズに選手に入れたので良かったです。



この日は、選手の練習ではなく一般上級クラスの練習に入れてもらう事になりました。



選手育成クラスは基本的に、小1からなんだそうです。



練習中も終始楽しそうで、良かったです。




私は娘を見ながらも、選手育成の練習も観察!

人数は今のスクールより、少し多いかな?



コーチが若いってのもあるかも知れませんが、

かなり和気あいあいとしていて、今の育成クラスの子たちの様なピリッとした雰囲気はあまり感じませんでした。



コーチもがっつりプールに入っているので、

話を聞くのも、プールサイドより水の中が多く

、必然的に小柄な子はややボビング気味になります。笑


ちょっとした合間の時間は、プールの中でじゃれあったりしていました。


もちろん、今の練習もそんな時間はあるけどちょっと空気が違うかな。



今のところをリンは凄く気に入っていて、コーチもお友達も大好きなんです。

私もリンも、コーチを厳しいとは感じていないし、何の不満もないからこそ、移籍が怖かったです。



まだ、低学年のうちは、あまり厳しのは嫌だなぁと思っていて、プールを楽しんで欲しいと思っています。選手だと過ごす時間も長いし。。



そんな不安が、体験にいって晴れました!

移籍先は練習時間も増えるけど、ここなら大丈夫そうです。良かった〜!!




選手コースに幼児を誘わないのは、スクールの方針が幼児クラスは兎に角たのしんで通って欲しいからだそうです。



選手育成の、低学年の方もその方針が繋がっているのかなー、なんて楽しそうな子たちを見て感じました。



コーチのキャラクターもあるでしょうけどね。




楽しい、メリハリのある選手生活が送れるといいなぁー!!